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COLUMN & STAFF BLOG
コラム&スタッフブログ
腕時計をつける正しい位置は?男女別の正しいつけ方も詳しく解説
その他
2023.05.25

腕時計を着用する際、左右どちらの腕につければよいか、腕のどの位置につければよいか迷う方も多いでしょう。腕時計にはさまざまなサイズやデザインがあり、それぞれでつける際に正しいとされる位置は異なります。また、シーンやファッションごとに位置が変わる点も理解しておきたいポイントです。 当記事では、腕時計をつける位置の基礎知識について詳しく解説します。腕時計を正しく着用したいと考えている方はぜひ最後までご覧ください。 腕時計をつけるときの正しい位置 腕時計をつける位置については明確な決まりがないものの、一般的におすすめされている位置があります。腕時計の位置に関する知識を身につけた上で、自分に合った使い方

腕時計のデザインは、シチュエーションによって使い分ける?
構造・仕組み
2022.12.05

腕時計は、時間を見る以外に信頼性や話題性など、特にビジネスシーンに重宝します。とはいえデザインは豊富で、シチュエーションにそぐわない時計もあります。それは、面接のような改まった席でドクロやカジノを連想する腕時計は相応しくありませんよね。極端な例ではありましたが、腕時計を理解し上手に使う事で、時計の持つ能力を発揮する事ができます。 腕時計がビジネスシーンで必要な理由? 近年では、腕時計を着用しない方も増えていますが、ではどういった際に必要になるかについて考えてみました。   ビジネスマナー 時間を確認できるスマートフォンのようなデジタルツールの普及に伴い、腕時計を着用しない方も増えいま

腕時計を修理するには資格が必要?
その他
2022.10.18

腕時計は非常に細かいパーツで構成しているため、修理を依頼する際に特に専門性が高い理由もあり、その結果時計修理業者・時計メーカー・時計販売店に持ち込み修理を依頼している方が大半かと思います。その際、店頭に持ち込んだ先にいる修理士の手によって修理していることが多いかと。 しかし、そもそも「時計修理に資格は必要?」「時計修理士ってどんな資格なの?」など不明点も多いと思い、本記事の作成に至りました。 資格がなくても腕時計は直せる。 結論からお伝えすると、修理の資格がなくても腕時計を直すことは可能です。なぜなら腕時計に関する電池交換・ベルトの交換やサイズ調整などといった軽修理を自分で行う方も多いと思いま

スタッフブログ|アンティーク時計との向き合い方
修理・対策
2022.08.05

 2022年現在、ロレックスやパテック フィリップなどの高級機械式時計が盛り上がっている中、平行してアンティーク時計も人気があります。アンティーク時計を購入する際、現行モデルの時計と違い価格が定まっていないのでしっかりと下調べする必要がありますが、現行モデルの時計より安価で購入する事ができます。そんな魅力があるアンティーク時計ですが、現行モデルの時計との違いや使用する上で気を付けるポイントを紹介します。   この記事で分かる事 アンティーク時計とは?  アンティークとは捉え方がさまざまですが、一般的に電池式時計(クオーツ式)が生れる前、機械式時計が主流だった時代(1970年以前)の時

ウォッチドクターが行っている事
その他
2022.07.28

 私たちウォッチドクターは、時計修理士を60名以上抱える株式会社テクノタイムサービスのが運営するウェブ時計修理サービスを行っています。またウォッチドクターでは、ウェブの力を使い、時計の歴史や使い方など情報を発信する事で、お客様の時計に対するネガティブな悩みなど解決できればと考えています。SNSやブログなどで情報発信、LINEで質問などお受け付けていますのでぜひご活用ください。   この記事で分かる事 私たちが時計修理を行っている目的  時計の中でも特に機械式時計は、職人が1つ1つ手作業で製造するのも珍しくありません。そんな機械式時計が壊れた際、新しく買い替えるのではなく、良いものを世

腕時計のオススメは、電池式と機械式のどっち?
その他
2022.06.28

 この質問は、時計販売店でよく聞くフレーズです。絶対に機械式(メカニカル式)が良い、または電池式(クオーツ式)が良いと意見が分かれそうですが、私の意見は、どちらも正解ではないと思っています。それは、どのポイントを重要視して購入を考えいるかによって答えは変わるからです。  そこで今回は、それぞれの特徴やオススメな人について紹介します。   機械式時計の特徴やオススメな人  機械式時計とは、ゼンマイを巻き上げ、巻き上げられたゼンマイがほどける力を動力源として動く時計ですが、電池式の腕時計と比べた際に機械式時計の特徴やオススメな人は下記の通りです。     機械式時計の

スタッフブログ|腕時計ベルトの交換時期と選び方
その他
2022.06.20

 時計のベルトって悩みませんか?  恐らく大きく悩むポイントは「純正or非純正」と「素材」だと思います。デザインに関しては、好みもあると思うので今回は省きますが、ベルトの交換時期も含めて紹介します。   腕時計用ベルトの素材の特徴  それぞれのベルトの特徴は下記の通りです。ベルトの素材を選ぶ参考にしてください。   素材 金属ベルト ・耐久性が強い。 ・洗浄、修理、研磨が可能で、修理できない状態にまで壊れない限りは半永久的に使用できます。 ・交換コストが高い。 ・水に強いが扱い方によってサビに注意。   レザーベルト ・耐久性が弱い。 ・洗浄、修理、研磨はできない

スタッフブログ|時の記念日について分かりやすく説明します。
その他
2022.06.08

 時の記念日とは、初めて日本で時計が設置された日です。時計が設置されたといっても、今のような機械ではなく、水を容器に流し、水面の高さで時を計る「水時計」というものです。  そこで、水時計や時の記念日について分からない方の為に、時計の歴史を踏まえ、説明します。   時の記念日と定められた背景  今でこそ日本は、世界の基準で見ると、時間を守る国のイメージがあります。しかし、日本で初めて時計が設置されたのは、飛鳥時代(593年~710年)、大化の改新(645年)から約20年後の671年6月10日に、天智天皇が、生活改善を目的として近江京(滋賀県)に水時計を設置しました。  そこから時は過ぎ

スタッフブログ|知ってました?腕時計に使用される電池の事
その他
2022.06.03

 国内で使用されている時計用酸化銀電池にはメーカー、サイズ、電圧などさまざまです。同じメーカー、型番でも国内向けの電池と海外向け電池があるのをご存じでしょうか?  そこで今回は、どういう電池を選べば良いかについて解説します。   電池は国内向けと海外向けが存在する。  国内向けの電池とは、その通り日本国内で使用するための電池です。海外向けの電池とは、海外の修理用もありますが、実は中国など海外では、多く時計を生産しています。  しかし時計の最も大切な部分であるムーブメントは日本の時計メーカーのものが多く使用されています。生産した時計は当然、電池が組み込まれていて動いた状態で出荷されてい

腕時計の専門用語って難しい?
構造・仕組み
2022.05.02

 本日は、オリエントのオーバーホール(分解清掃)を行っております。オーバーホール(分解清掃)は機械式時計のみではなく、電池式時計も行いますが、お客様に説明する上で、機械式時計って専門用語ってあまり聞きなれない言葉も多いと思います。その1つとして「歩度」ってきいた事はありますか?   「歩度」について解説    時計の「歩度」とは1日(24時間)あたり何秒進み、または遅れがあるかという事で、精度や日差とも呼びます。計測をはじめ24時間後に24時から5秒進んでいれば、歩度は+5秒、また日差は+5秒いう表現になります。高精度な電池式(クオーツ式)腕時計と比べ、機械式腕時計はよく遅

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