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時計の中で外装部分は機械以外の部分を指します。時計の周りのケース部分の他に内部に収納されているリューズ、針等も含みます。時計内部に収納されているパーツが不具合(サビ、欠け、摩耗、汚れ)を生じた場合は基本的には部品交換をいたします。ですが時計の外側にある金属パーツは全てとは言えませんが研磨する事ができます。特に外側の外装パーツは部品が高価の為、研磨によりコストを抑える事ができます。
尚、外側は時計を付けている本人や第三者にも見える唯一の部分の為、研磨することでコストを抑え、購入当時の輝きが蘇ります。

よくある修理依頼

時計が動かない場合に考えられる原因の「部品摩耗」とは?
打痕、擦りキズなど時計を付けて生活していれば必ずキズは付きます。
どんなに良い時計でもキズや汚れは汚い印象や大事にしていない印象を与えます。
時計の売却などをお考えのお客様は特に、お店で査定する際に当然キズ、汚れが多い時計の場合は評価が下がります。
修理士のコメント
形見の時計は別として時計は綺麗な状態が良いと思います。
あくまで交換では無く磨きの為、完全に新品とはいきませんが購入当初輝きが蘇ります。
キズの箇所や素材によっては研磨できない場合もありますのでお気軽にご相談ください。
時計の「サビ」の原因と防ぐ方法とは?
時計のケースやベルトの素材にはステンレス素材が多く使われています。一般的にステンレスはサビにくい素材と言われていますが時計の使用環境によってはサビが発生します。時計に汚れ等が付着して放置していると空気に触れにくい状態になり、そこからサビが発生します。
修理士のコメント
時計の汚れを放置する事は見た目、匂い以外に、
1. 雑菌繁殖でかぶれなど
2. ケース、バンドにサビが発生
3. ボタン、リューズなど固まり、防水面の低下など時計の機能に支障が出る。
以上の3つの状態になります。時計を清潔にし、水分(汗)が付着した時も放置せず乾かしてあげてください。日々の心掛けでサビを防ぐ事ができます。
時計ケース、ベルト部分の金属の「変色」諦めていませんか?
時計の外装に使われている金属は変色を抑える為に特殊なコーティングを施しているモデルもありますが一般的なモデルは温度、湿度、溶剤、空気中の成分によって変色します。これは長年時計を使用していれば避けられない事です。
修理士のコメント
変色は研磨や化学反応を用いて金属表面の変色を除去します。変色の状態、箇所、素材によって出来ない場合がございますが、変色の除去が可能な場合、新品部品の交換よりコストを抑えることができます。

目安料金

品目 料金の目安
ライトポリッシュ 13,200円~
スペシャルポリッシュ 24,200円~
※表示価格は税込みです。
研磨についてはこちらのページをご覧ください。
素材や工程によって料金が加算致します。詳しくはこちらのページをご覧ください。

修理事例

カルティエ マスト21 ヴァンティアン cal.690 のご依頼

カルティエクオーツ式

オメガ スピードマスター cal.3220 のご依頼

オメガ自動巻き式

モーリス・ラクロア アイコン cal.ML115 のご依頼

モーリスラクロア自動巻き式

ロレックス ミルガウス cal.3131 のご依頼

ロレックス自動巻き式

カルティエ タンクフランセーズ cal.057 のご依頼

カルティエクオーツ式

ロレックス コスモグラフデイトナ cal. 4130 のご依頼

ロレックス自動巻き式

オメガ スピードマスター のご依頼

オメガ自動巻き式

オメガ スピードマスター のご依頼

オメガ手巻き式

カルティエ パシ ャ ビックデイト cal.8011mc のご依頼

カルティエ自動巻き式

タグホイヤー フォーミュラー1 cal.5040d のご依頼

タグホイヤークオーツ式

 

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