私たちはさまざまな修理が可能です。長年の使用によるケースやベルトなど
外装の破損、衝撃による部品の欠落、レザーベルト交換など。お気軽にご相談ください。
その他修理
メニュー
時計バンド・ベルト交換について
時計のバンド・ベルトは交換しただけでガラリと印象が変わります。
素材はカーフ、ワニ、トカゲ、オーストリッチなど、様々なカラーバリエーションからお選びいただけます。
また、お客様の好みにカスタマイズオーダーメイドも承ることができます。職人による手作りバンド。あなただけの1本に仕上がります。
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ウォッチドクターは国内バンド・ベルトメーカーMIMOSAの取扱店です。
オリジナルベルトROSSEGGERについて
レザーベルト交換について
レザーベルトは個体差がございますが、毎日同じ時計を使用したとして約1年間使用すると劣化してきます。レザーベルトは消耗品になる為、定期的に交換が必要です。
修理士のコメント
様々なサイズ、色、レザー素材のバリエーションからお選び頂けます。
その中からお気に入りの1本を見つけて楽しむ事や複数お持ちであればファッションに合わせレザーを変える楽しみもあります。
お時計の種類によっては純正ベルトしか対応できないモデルもございます。
その他修理について
針、インデックス、カレンダー枠など外れた場合について
針は針穴が歯車の軸にはまって固定しています。文字盤のインデックス(目盛)、カレンダー枠はその部品に軸があり、文字盤上の穴にはまって、固定しています。両者とも強い衝撃、または長年使用による接着剤劣化によって外れてしまう事はよくあります。
修理士のコメント
こちらの不具合に関しては外れた部品(針、インデックス、カレンダー枠)や取り付ける文字盤、歯車に損傷が無ければ再取り付けが可能です。
ケースから時計を取り出し、外れている部品を見つけ、再度固定致します。
電波時計、特殊時計は一部対応できない場合もあるのでご相談下さい。
針ズレ、文字盤ズレについて
上記の部品外れと同様に、衝撃によって針、文字盤がズレてしまう事があります。
同じズレでも修理内容でも異なります。
修理士のコメント
針がズレてしまう場合は針が外れてしまった場合と同様の修理に部品が損傷していなければ再度固定致します。
文字盤がズレてしまう場合については文字盤の裏側に固定している軸が折れている可能性が高いです。基本的には文字盤交換となりますが、部品交換だと高額になったり、部品の用意が無い場合もございます。その場合、文字盤接着や溶接で対応できる場合もございます。
ネジ作成について
お時計には複数の専用ネジが使われて部品を固定しております。長年お時計を使用していますとネジも劣化により耐久性を落ち、欠けや摩耗がございます。
修理士のコメント
メーカーで生産終了して修理不可の場合でも、代用のネジを使用する事で対応できる事やネジを作成し対応できる事もあります。弊社で出来る限り修復を目指し、お客様のご要望にお応えできるよう努力しております。
金属ベルトの緩み調整について
こちらはロレックスの旧タイプのベルトになります。長年しようしているとベルトが変形し伸びている状態です。
修理士のコメント
ロレックスの純正ベルト交換の場合、恐らく何十万と掛かると思います。
その為、ベルトが損傷や劣化の場合は代用のベルト交換を対応している方も多いかと思います。しかし、純正のベルトを活かし、復元修理することで元のデザインを損なわずにお使いいただけます。
お時計の種類によっては対応ができないのでご相談下さい。