CASE

ブランパン『フィフティファゾムス』は、1953年にフランス海軍の潜水部隊のために自社初のなるダイバーズウォッチを開発します。
開発した時計は、50×1ファゾムス（水深1.83m）の、当時としては最大の91.45ｍ防水の性能を誇る『フィフティファゾムス』が誕生。
そんなブランパンは、80年代にクオーツショックの煽りを受け、一旦時計の製造は休止する事になります。
しかし、2003年には当時をデザインを踏襲し、フィフティファゾムスがラグジュアリーダイバーズウォッチとして復活を果たします。
ラグジュアリーダイバーズウォッチとして確立したフィフティファゾムスは、ロングパワーリザーブのムーブを搭載など更にブラッシュアップし、さまざまなバリエーションも展開しています。